のんびりパート主婦日記 ときどき断捨離 ときどきアウトドア

ブランク10年で事務パートについたのんびり主婦の徒然日記

ブログもおしまい

書き始めて2年半。 今日までに、263件のアクセスがありました。 たまたま ここに辿り着くって、なんかとても素敵で不思議な感じです‥ 誰かの反応が欲しい訳でもなく、利益が出るわけでもなく‥ひそかに綴る自分しか知らない日記。 もちろんネット上ですから…

職場を去る日を目指して‥

あと3カ月でパート生活もまる2年になる。 実は、勤め始めてすぐからノートにマニュアルを作っている。 普通、事務なら 誰が担当してもいいようにマニュアルというものがあって良さそうなものだけど、そこには無かった。 多少、いやかなり意地悪なお局さまは…

断捨離ほぼ完了‥次は何を?

妹に、断捨離ほぼ完了、やる事なくなったとメールしたら、ウチはあと10年かかると返事が来た。 たしかに‥ 近くに住んでいたら、行って片付けてあげたいのに。 遠方でわたしには長期休暇も難しいので、とても無理。 そもそも、何でもとっておく変人の妹の夫…

自分の人生は自分のもの‥

先日図書館で借りた本を、一気に読んだ。 『負け犬の遠吠え』という当時35歳独身キャリアウーマンの酒井さんというエッセイストの方の本。 この本の中の負け犬とは、血統書付き高級犬って感じ‥ 結婚しなくても子供がいなくても、気付いたら自然にそうなって…

泥のまにまに‥

9月までは、 断捨離だの掃除だの、嬉々としてやっていた私だったけど。 今年の秋 各地を襲った台風、水害、濁流‥ なんだか あのもう手の付けようの無いような、打ちのめされるような泥まみれのお宅をテレビで見たら‥ なんか申し訳なくて。 呑気に掃除なんて…

オーストラリアの思い出 その6〜日本ではない!

いくらオーストラリアが、治安が比較的よく人々がフレンドリーだからと言っても、そこは異国の地、気を抜いてはいけない。 シドニーの街中を歩く時は、貴重品はしっかり身につけ周りへの警戒は怠らない。 夜に郊外の家へ戻る時は 、後ろを振り返り明るい道を…

オーストラリアの思い出 その5 〜激太り〜

まったりした、毎日がバカンスみたいな生活に飽きて、100均の(現地では1ドルショップと看板を掲げているが決して均一ではなく、安いものを寄せ集めている感じだった)ビーサンでサソリをペシっと叩ける人になりたい!とふと思い立ち、シェアハウスを引…

オーストラリアの思い出 その4 シェアハウスで暮らす

15年も前のオーストラリア滞在を記憶を頼りに綴る。 シドニーに来て始めの1ヶ月ほどは、大家さんが日本人のテラスハウスに間借りした。 居心地が悪くなり、知り合いのつてで オーナーが中国人の郊外の家に移った。 オーナーは3人いて投資目的で所有してお…

オーストラリアの思い出 〜その3〜 ラベンダー

記憶と香りが密接に結びつくのだとしたら 私にとってシドニーはラベンダーの匂い。 初めてのオーストラリア大陸はものすごく乾燥していた。 季節は冬‥ 街中のショップが並ぶ通りを歩いてたら、自然化粧品の店が目に留まる。 白いガラス製のボトルに入った保…

実家の片付けーシンプルに。家ごと壊す。

今年も夏の帰省が近づいてきた。 帰るたびに掃除するけど、住んでいる母が散らかし屋なので、キリがない。 そこで‥もう今年から、実家の掃除も片付けも、やらないことにした。 何十年かしたら、独り暮らしの母もあの家とオサラバするだろう‥その時は家ごとブ…

夫婦のこと…わたしのレス脱出

ネットで、仮面夫婦だのレスだのを調べるとお先真っ暗な内容である… わたしの場合、夫婦生活というものが、ある時パタリと止んでそのままズルズルと、記憶が正しければ一年と8カ月無し… 別に日常に支障なく、そのまま変化もなく過ぎていきそうだったけれど…

お局さまの意外な一面

事務所は、半分屋外みたいなものなので、蚊の襲撃と闘いながら事務したり、朝のトイレ掃除ではゴキと遭遇したりする。でももう慣れて免疫も付いてきた。 先日奥の給湯室に行っていたお局様が何やら悲鳴。 また何かのムシでも出たのかと、行ってみると、給湯…

スローライフ

時短、って言葉は好きになれない。 なんか 急かされてるみたいで。 私はわたし。時短じゃなくってもいい。 丁寧に楽しんでやりたい。 何事も…。 長男を10年前に出産した時は、難産で、初産ということもあり、痛みで床をのたうち回った。 それに懲りて 次男の…

初キャンプ

今年2019年のGW、世間は10連休だったが私は途中の三日間は仕事だったので、前半と後半の2回に分けてキャンプに行くことにした。 初めてのキャンプ。念には念を入れ、事前に何度もテントの設営練習をし、休みの度にランタンだのヤカンだのと道具を揃えていっ…

家事を手伝わない夫にイライラΣ(-᷅_-᷄๑)

パートを始め、専業主婦が居なくなった我が家。 朝は忙しくバタバタするので、前日の夜に洗濯して部屋に干す。 いつもは夫と協力して干すのだけれど、昨日は洗濯終了のピーッピーッが鳴っても夫は知らん顔。 ソファでくつろいでテレビを見ている。 たしかに…

家計の事情と家庭の事情〜十人十色

うちの周りは、10年前に建売分譲に越して来た6世帯が一区画を作っている。 もともと田んぼか畑だったところで、その周辺の家は代々住みついている家が多い。 10年前、すでに子供が成人している工事関係の自営の一軒を除いて、我が家を含めみんな30代、子…

キャンプデビューのプレ

先週、2回目のテント設営と初めてのタープに挑戦。 思ったより簡単で一時間でささっと出来た。 今回までは、設営の練習がメインなので、またまたガスのカセットコンロの出番。 今回テントを張った所は前回と違い直火以外なら炭も焚火もok。 あちこちから食…

余命を誰でも生きている

ニュースで、自分が小学生時代にアイドルだった堀ちえみさんが舌ガンステージ4と知る。ショック。 舌ガンは昔から自分もなりそうで怖いと思っていた。 飲酒や喫煙の習慣が無くても、歯並びや詰物が当たるなどの刺激もガン発生の原因になるとか…歯並びが良く…

キャンプデビューに向けて、プレのプレ

今年2019年のGWは私のパートで連休取れないし、そもそも何処に行っても交通費割高でしかも激混み!ってことで、キャンプデビューする事にしました。 とはいえ、取説見ながら如何にもデビューはちょっと恥ずかしいので、人のあまりいないところでテントの設営…

10連休…期待撃沈

2019年のGWは10連休。 と思って 喜んでいたら、連休の訳ないでしょ!月末月初は忙しいのに!と一蹴。 面接の時は日祝休みと言われたのに… 政府が今年だけ5月1日を祝日にします。 祝日に挟まれた4月30日と5月2日は国民の休日とします、って発表したんじ…

夫婦って最も近くて長い人付き合いだと思う

夫とは24歳で知り合い、7年付き合って結婚。それから早10数年…かれこれ20年以上の付き合いである。 『ケンカ』はこれまで二度。 レスの夫婦になり一年か2年。近付く気になっても、ちょっとした夫の言動にイラっときて、やっぱり無理…と。 腹たつ相手…

便秘と闘う…その後

例の、『下がらないカラダ』の呼吸法やストレッチを取り入れ、バナナを毎日食べた結果、今のところ毎日お通じがきている。 ほんとに嬉しい。バナナはあまり好きではないけど、クスリと思って食べている。 便秘には根元の青い青バナナが効くとか。根元が黄色…

虐待の連鎖を断つには…追記 私の場合

日頃はついすっかり忘れているのだけれど、私が育ったところは機能不全家庭だった。 子供時代にそんな認識は無かったけれど、大人になり色々な情報が手に入るようになって、はじめて気付いたのだ。 父は地方公務員、母は看護師だけれど日祝の夕方から夜10時…

虐待の連鎖を断つには…

後を絶たない虐待のニュースを見るたび胸が痛む。 児相が絡みながら、死を防げないなんて…とつい思ってしまう。 大きな理由は、人手が足りないから。 児相が取り扱う虐待問題件数は年間10万件、対して全国の職員数三千人弱。 一つ一つの案件にきめ細かく対応…

便秘と闘う

便秘の原因や解決法は人それぞれ。 私は昔から便秘になりやすく、ちょっとしたストレスを感じるとすぐになる。 健康診断で検便のため、採らないといけないのに、採便用の特殊シートに予備が無いため 失敗出来ないプレッシャーから便秘になったり。 なんかト…

ある男の死

昨日久しぶりに実家の母からメール。 なんだろうと思ったら、近所のNという男性がだいぶ前に亡くなっていたという。 このNという男性は、もう20年以上前も前に私が一、二年勤めていたところの上司であった。 私が二十代前半の時に40位の中年独身で、家が…

断捨離、あるいはダワヘシについて。

オーストラリアの回想録はひとまずお休みして、ブログ名にもある断捨離についてちょっと。 断捨離の部類にも色々あって やました先生の提唱する断捨離とは、心地よい空間を手に入れるため… また、別の片付け指南の先生のやり方では、ときめくかどうか、が捨…

オーストラリアの思い出〜その2〜大陸

現地の空港では日本人エージェントのT氏が出迎えてくれた。この方 当時在住8年ほど。日本では社会派の事務所に所属する弁護士だったとか。 日本での生活が嫌になり豪州へ移住したのだとか。 奥様も日本人。シドニー北部の閑静な住宅地に中古のお宅を買って…

オーストラリアの思い出〜その1〜出発

約15年前の オーストラリア滞在時の回想。 その頃私は29歳。 初めてのオーストラリアに旅立ったのは、2003年の7月だった。 ワーキングホリデーという制度があって、今はどうか分からないが当時参加出来るギリギリの年齢だった。 5年勤めた金融関係の会…

中小企業と大企業

私の職場は、中小というより 零細に近い感じ。 社員は10人足らずで ほか50人弱のアルバイト、パートさん頼み。 本店の事務をするのはお局様の社員さんと私だけ。 ちょっと離れたところに支店があり そこは午後からだけ開いてて 本業は大学院生だというパ…