断捨離、あるいはダワヘシについて。
オーストラリアの回想録はひとまずお休みして、ブログ名にもある断捨離についてちょっと。
断捨離の部類にも色々あって
やました先生の提唱する断捨離とは、心地よい空間を手に入れるため… また、別の片付け指南の先生のやり方では、ときめくかどうか、が捨てるかどうかの基準なんだとか。
私が実用的に取り入れているのは、以前何かの番組で知った『だわへし』。 だす・わける・へらす・しまう、の頭文字を取って、だわへし。 とっても簡単で取り組みやすい。 モノが混んで来たな、と感じ始めたら 即だわへし。 棚の中、あるいは引き出しの中。 ちょっとストレスを感じ始めたら、とりあえず全部出す。結構豪快に。 次は、好きか嫌いか使うか使わないかで分け、その後捨てていく…の手順だけど これまでのダワヘシで嫌いなものは残ってないので、要るか要らないか、でポンポンちり箱へ。
そしてよく使うものは手前にしまう。 使ったらすぐしまう。しまう場所は決めてある。なるべく使う場所に使うものを置く。
そうは言っても、私にも幾つもの魔窟がある。 年末に洗面台下の棚の中は何とかしたので、あとはおいおいやっていくつもり…